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217件の議事録が該当しました。

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1959-03-31 第31回国会 参議院 外務委員会 第14号

高良とみ君 これはただいま三百三十八号を読んでいただいてよくわかったのでありますが、やはりこれを紹介されるときに、原水爆実験禁止に関する国会の満場一致の決議を要求する請願というふうに書いて下すったら、それが間違わなくてよかったと思うのでありますが、もしただいまのような請願でございましたならば、ただいま委員長の御注意にありました通り、ここで皆さんの御意見をあわせて、そうしてこの委員会として決議に関することを

高良とみ

1959-03-31 第31回国会 参議院 外務委員会 第14号

高良とみ君 三百三十八号の請願は、しかしながらその読み出しとして、別に国会決議をまずせよという請願ではなくて、やはり原水爆実験禁止に関する請願にそれをつけ加えて、今の国会決議ということをつけ加えておられるのでありますから、その一点のために、この趣旨を殺してしまうことは、まことにこの趣旨に反するのではないかと思うのであります。それからもう一つの点は、政府におられる力もやはり国会議員である方が各大臣

高良とみ

1959-03-31 第31回国会 参議院 外務委員会 第14号

高良とみ君 いろいろこまかなことをあげておられるのでありますが、これは国民要望であり、ことに地方におられる、あるいは病院におられる方方の、人の幸福を思っての要望だろうと思うのでありますから、こういうものは、大意において御採択願って、政府に御送付願った方がいいのではないかと、私は、婦人あるいは病弱者立場から欄間に行くと、そういうことを特に痛感させられますので、そういうふうなことにお取り計らい願うことを

高良とみ

1959-02-10 第31回国会 参議院 外務委員会 第2号

高良とみ君 もう一点だけ。そのアジア方面に対する研究調査もけっこうでありますが、実際上の今後のプラント輸出あるいは技術援助の御活躍振りのこまかい点について、大いに期待して拝見したいと思っております。その一部ともいえますかもしれませんが、これは技術をもって国際的な面で外国のと協力を強めていくというので、囲碁の調査、あるいは国際化の問題があるので、日本技術としては碁の技術というものは大へん向く国際的

高良とみ

1959-02-10 第31回国会 参議院 外務委員会 第2号

高良とみ君 そうしますというと、全部通産省にあったものを少し強化なすったという程度であると。外務省から漏れ承わるところによりますると、幾分その同じような性質経済調査機関を強化なさるように伺うのでありますが、もう少し端的に申しますると、これがもっとまとまつた何億かのものであるという初めの御構想であったようでありますが、これが外務省通産省とに分れたために、どちらも大した額が取れなかったのではないかということなのでありますか

高良とみ

1959-02-10 第31回国会 参議院 外務委員会 第2号

高良とみ君 一つ二つ、時間がおありにならないようですが、アジア方面のことについてお伺いしたい。  従来、アジア協会に対して、外務省は多少の援助をいたして働いておられたのですが、今回それを解組されて、アジア経済研究調査会かをお作りになったようですが、その御構想一つ伺いたい。どれだけ拡大なさるおつもりなのか、予算面等で約五倍程度のものではないかと見たのですが、その程度でとどまるものでありますかということを

高良とみ

1958-11-04 第30回国会 参議院 逓信委員会 第6号

高良とみ君 御賛成いただいて大へんうれしく思います。どうか、私どもも努力しますが、ことに民間財界方面にも、そういう声を起していただきまして、政府を鞭撻し、そういう波長を出せるように、そしてそれぞれの国の言葉で、みなにいくようにして、そして日本の国際的な地位がよくなるように御尽力願いたいということを、私も山田委員と同じ立場で、お願いいたします。

高良とみ

1958-11-04 第30回国会 参議院 逓信委員会 第6号

高良とみ君 小松さんは、お急ぎのようですので、ちょっと話のつなぎ合せで伺っておく方がいいと思うのですが、それは最近、東南アジア方面インド方面を御旅行だったそうでありますが、あちらの方面に対する日本国際放送は、アメリカのように一つ言葉でいく所より、さらにまして、私は必要じゃないかと思うわけです。あちらの方面人たちは、新聞等日本のことを知ることは全然ない。従って日本は、自動車は作っていないでしょうとか

高良とみ

1958-08-18 第29回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

高良とみ君 もう一点。しかしこのスケジュールも、十分に馬力を出したエンジンがその冷却時間を持ち、またそうして点検をし、それからやっていくというのは……そうしてその運転手自身も八時間勤務ですからかわっていく。ここにおられる石田さんも乗られたけれども、かわるということを考えると、人の方はかわってもエンジン自身あるいは機体自身にやはり十分な休息が与えられていない。その点で御専門のことでありますから私が指摘

高良とみ

1958-08-18 第29回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

高良とみ君 私は三点伺っておきたいと思うのですが、一つは、今相澤委員が指摘されたのと同じでありますが、これだけの大きな事故が起ったのに、依然として民間航空の時間のスケジュールについて、航空局としては、ほかの日航機もこうじゃないかと思うのですが、十一時三十分に着いて、たとえば仙台、千歳、羽田という間を、十一時三十分に着いて、十一時四十五分には出る、そうすると今度はすぐ折り返してくる。この間を非常な早

高良とみ

1958-08-18 第29回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

高良とみ君 時間がおありにならないようですが、詳しいところを伺っていないのですけれでも、ただいままでのお話を伺いまして、この日本の非常に悪い気象状況、まあ地勢に負うところがあり、そういうことが原因であって、山に衝突したとか、あるいは天候が悪かった、そういうことでなくして、今度はこういう大へんな不幸なことが起った。当局としては非常に傷心し、また善後処置を講じられておるということはわかるのでありますが

高良とみ

1958-08-01 第29回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

高良とみ君 運輸委員の派遣の御報告を申し上げます。  今回、大和委員長と私の二人の運輸委員が北関東及び東北地方陸運事情等視察のため、七月二十四日から六日間、群馬県、新潟県、栃木県及び山形県に派遣されましたので、視察の結果を簡単に御報告申し上げます。  まず、訪問個所を申し上げますと、群馬県では高崎鉄道管理局及び群馬陸運事務所を、新潟県では国鉄信濃川発電所を、栃木県では宇都宮駐在運輸長並び宇都宮

高良とみ

1958-07-31 第29回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

高良とみ君 南海丸審判をやっているようで、まだ決定していないことですからお答えになりにくいかと思うのですけれども新聞報道で気がつきましたことは、技術面から言いますと、南海丸排水孔が設計よりも小さかったということを責任者自身は言っているわけです。そういうニュース御存じでございますか。

高良とみ

1958-07-02 第29回国会 参議院 運輸委員会 第5号

高良とみ君 長年の御経験のおありの大臣でございますから、私ども民間のものとして、一点御希望申し上げたいことは、国連の統計によりますと、少くとも日本国民所得は八%ぐらいの上昇率を持っていかないと、これだけの人口を養っていけないというようなことも、だいぶエカフェあたりでも主張しておりましたようでありますが、そういう面から言いましても、いずれ伸びる経済であることに間違いはないと思います。しかし、こういう

高良とみ

1958-07-02 第29回国会 参議院 運輸委員会 第5号

高良とみ君 拝見いたしました資料で大体御構想の点は大へんよくわかりました。ただ、新長期経済計画という面からいいますと、この御計画がどういう期間になされるような御予定なんでありますか。この特別会計を御設定になりまして、着手なされるのか、来年度予算お作りになることとどういう関係にあるのですか。あるいは、もう浚渫等は急ぐべきものがあるんではないかというふうに考えられるわけです。しかし、これは全面的に

高良とみ

1958-06-25 第29回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第1号

高良とみ君 そうしますと、ハの方は「自家用自動車二両以上又は自家用自動者十両以上の運行管理」というと、これは、たとえば官庁なんかのような場合、この自家用というのは、そういうところにたくさん、二両以上、あるいは十両以上のそういうものの運行管理をしていたような人ならばよろしいというわけですね。実際の例をちょっと示して下さい。

高良とみ

1958-06-25 第29回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第1号

高良とみ君 ちょっと伺いますが、運行管理者の「いづれかに該当し、かつ、陸運局長の行う教習を終了した者」というものの中のイとハですね、イとハの本質的な違いはどこにあるのでございますか。乗車定員十一人以上の自家用車というのと、片っ方は、ただ事業用自動車というだけの違いで、経験年数も一年で、実務というようなことで、運行管理両方とも要求しているわけですね。そうすると、イとハはどういうふうに仕事性質が違

高良とみ

1958-06-16 第29回国会 参議院 運輸委員会 第2号

高良とみ君 そこのところにお気づきだろうと思ったのでありますが、今回は自動車局の所管のバスの失敗であるばかりでなく、やはりこれは警笛を鳴らしたけれども思いがけないところに自動車が飛び込んできたということだろうと思いますが、やはり国鉄側においても一つ御精査の上、今のお話通りどもにも資料を見せていただいて、そして責任を分担していただけば、今後繰り返さない一つの戒めになるかと考えるのであります。どうぞできるだけそうしていただいて

高良とみ

1958-06-16 第29回国会 参議院 運輸委員会 第2号

高良とみ君 今回の事件は非常に児童の犠牲の量が多いのでありますが、私ども都市においては自動車局長が言われるように、バス等は一たん踏切り停止のほかに、車掌は一々下りてそして向うに渡って、それからまた自分が乗車するというように非常に丁寧にやっておるのでありますが、ある意味からいうと、年若い車掌諸君責任に負っておるところが多いのであります。私はその点自動車局の御指導もよろしきを得ていると思うのでありますが

高良とみ

1958-04-18 第28回国会 参議院 運輸委員会 第20号

高良とみ君 もう一つ。そうすると、これは陸運局を通して許可の認可の申請が出た、するとやはり陸運局もこれの監督責任もあると考えてよろしいのですか。  そしてね、まあ運輸省監督局が、それを御監督になってやられるのはいいのですけれども、実際に下請の土建屋さんの手に都民の足がまかされているというような形なんですよ。これについてそういうことがあったときにお呼びになるのはけっこうですけれども、私どももう少

高良とみ

1958-04-18 第28回国会 参議院 運輸委員会 第20号

高良とみ君 関連して。今柴谷委員の言われた通り、全く東京道路は掘っくり返しとっくり返しなんですが、今の電車が故障するばかりでなく、自動車だって波の上を越えているようなんです。これについてその道路の監は、監督局長に伺いますが、これは公安委員なんか、それについては現場の視察とか、それからそれについて神経を使っておるのですか、どうなんですか。

高良とみ

1958-04-18 第28回国会 参議院 運輸委員会 第20号

高良とみ君 関連してちょっと。これは国鉄総裁なり、あるいは監督局長に伺ってもいいのですが、まあ今回のような非常な不祥事は、これは御注意なさると思うのです。両方にも落度があったかもしれませんが、まあ今までは、多少は、プラット・ホームから墜落死とか、あるいは押されて落ちたというようなこともないではないのです。そこで、今後の国鉄の設備について、それはこの列車にはこれだけ乗ると思っていても、案外団体などがどやどやと

高良とみ

1958-04-15 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第4号

高良とみ君 そうすると、あの免許、これが免許事業であるがゆえに、免許経営者に与えてあるのだから、それでその法の建前からいって、その会社免許を与えて、その会社単位に扱う、こういうふうに、法律的にいえばそう扱っておられるのだと思うのですよ。けれども、それが、私どもが非常にこの間からこの問題を扱って、小委員会でも心配をしておるのは、この複雑な交通にはいろいろな要素がある。一つ伺っておきたいのは、東京陸運局

高良とみ

1958-04-15 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第4号

高良とみ君 そうすると、もう一つさらに突っ込んで伺って、まことに幼稚な質問かもしれませんけれども、御苦労はよくわかるのですが、どうしてその経営者だけを相手にするような傾向になったのか、人手が足らないからそうなっておるのか、あるいはその考え方のもとが、労働組合でもって束になってくれば、われわれは従業者一つ単位とするけれどもあまり数が多いから、やはり経営者の雇っている人であるとしてそれを、会社というものを

高良とみ

1958-04-15 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第4号

高良とみ君 私は、陸運局の現に当られる方に、今同僚の皆さんから言った質問要望を伺うことは、その事実報告を基礎にしてまた判断してみたいと思うのですが、一、二ふだんからお考えになっていることを伺いたいと思うのです。それは東京陸運局はこの日本交通の大脳のまさに脳溢血が起ろうとしておるような所を持っておられるのですが、問題を局限してハイヤー、タクシーにしぼりましても、これは手の中に入れるときに、どっちをつかもうと

高良とみ

1958-04-01 第28回国会 参議院 運輸委員会 第16号

高良とみ君 関連して恐縮ですが、この前、インド航空日本との協定が申し込まれましてから長いこと放置されておった。というのは、その間にいろいろな調査もあったのでしょう。仄聞するところによりますと、申し込みをしてから一年近くも決定がとられなかったことがあります。今後、こういうソビエト飛行機を入れることは、向うからこれを要望してきました場合に、インド航空の例から考えまして、日印の外交上の善隣関係が開拓

高良とみ

1958-04-01 第28回国会 参議院 運輸委員会 第16号

高良とみ君 関連して。今、運輸大臣からお話を伺って、よく御趣旨わかったのです。ところが、その羽田の飛行場は拡張しないと大型ジェット飛行機は入らないように伺っておったのですが、さっそくにレニングラード交響楽団を乗せたソビエトのスピードのある航空機が入るのに、今の羽田の施設で十分なのでございますか、その点伺いたい。

高良とみ

1958-03-26 第28回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

高良とみ君 すると、行政指導を多分になさる御意思のあることと了承いたしますが、それでILOの批准をいつごろになさるおつもりでありましょうか。それが一点。  そして、内容をそろえるために、最低賃金法もお考えなんだろうと思います。そうすると、内容が整ってきて、世界的に、ILOのそれぞれの——国際連合機関でありますが、内容を見ましても、これならよろしいと大体言えるようなお見積りはどんなふうに立つでしょう

高良とみ

1958-03-26 第28回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

高良とみ君 と申しますのは、一面には、最低賃金法をお出しになって、ILOの条約を批准しようとしておられるのですが、その内容が、御存じ通りあまりに日本労働条件は、男女を問わずひどい、その点から申しまして、大臣が今消極的だとおっしゃいましたが、そうすると二、三伺いたいのですが、一体、労働省労働基準局というものは、教育機関なんですか、指導機関なんですか、行政機関なんですか、どういう任務を持っておられるのですか

高良とみ

1958-03-26 第28回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第4号

高良とみ君 今の関連もあるのです。今の各種の病院に勤務しております者の代替の看護婦、助産婦、保健婦を入れようと思っても、十分な人が養成してない。それですから、予算措置がある所があっても、労働省関係予算を取ってあるかもしれませんけれども、大部分の大学病院その他においても、そういうことはしてない。そこで、その点を私どもは今労働基準局に御希望申しておきたいことは、何だか自分関係の省だけはまあ目を通すけれども

高良とみ

1958-03-25 第28回国会 参議院 運輸委員会 第14号

高良とみ君 その点一つ、あそこの岸壁の状態やら、などを考えましても、非常に船も小さいので、簡単に切符も買えるし、また名簿に書くところはどこにあるかわからないというふうな状態のようでありましたが、どうぞ今後もまたどういう災難があるとも限りませんので、必ず切符とともに名簿は書かせる、あるいは切符はなくても名簿は必ず書いて、どこのだれだれ両名であるということを、船長が責任をもってそれを取得して後に出港するということにしていただきたいと

高良とみ

1958-03-25 第28回国会 参議院 運輸委員会 第14号

高良とみ君 当委員会から見舞及び調査に行きましたときも、遺族が遺体は最後まで捜査してもらいたいという要望もあったことはお伝えしてある通りでありますし、両議院議長あてにも請願が出ているわけですが、一つ十体といえども、やはり人命に関することでありますから、徹底的に捜査を、サルベージなり、何なりでやっていただきたい。やっておられるのが二日だそうでありますが、中途で放棄しないようにしていただきたいということを

高良とみ

1958-03-25 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第2号

高良とみ君 長い自動車の取締りの歴史を見まするとね、最近も声が出ておりますのは、業者の方からも出ておるのでありますが、警察就業免許証のようなものを出して、そして一応陸運局でもって自動車運転免許を与えた者に対して、今度はもう一つ違う見地から就業免許証というふうなものを警察の手で出し入れするという可能性について、これを警察庁としてはお考えになったことあるでしょうか。いわば、そうすればその許可を受けて

高良とみ

1958-03-25 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第2号

高良とみ君 第一線に働いておられる警視庁及び全国を指導しておられる警察庁としましては、常に私ども国会の中で調査しますよりも実態をよく知っておられるわけなんです。ただ、少し御訪問して伺ってみますと、免許を許す方の運輸省関係は、これは自動車局長にも関係することですが、非常に人手が少くて、どんどん許可を出している。そこへもってきて車の種類が非常に多い。さらに、ドライブ・クラブのようなものも出てくる。道路

高良とみ

1958-03-25 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第2号

高良とみ君 大体経過は仄聞していますけれども、一ぺん、経過の速記なんかがあるでしょうが、それを提出していただけないでしょうか。内閣にある事故対策小委員会経過の記録を出していただけないでしょうか、こまかい点について検討してみたいと思うのですが、いかがでしょうか。

高良とみ

1958-03-25 第28回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

高良とみ君 お急ぎのようでありますが、ちょっと一、二貯蓄面についての日銀総裁の御意見を伺っておきたいと思います。  まあ生産、金融それぞれ重要な問題がありますが、貯蓄奨励については大勢の職員を持ちになっておると思うのでありまして、よほど昔話では、よくこの婦人消費者の面に対して貯蓄運動がかなり組織的にいっていたのでありますが、最近の、昨年度ども貯蓄のスローガンについて募集されて、大蔵省でしょうか、

高良とみ

1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

高良とみ君 よくわかりました。文化財保護委員会仕事限度がそこにあることはよくわかりますし、別にそこで教育機関を持てとか、あるいは特殊技能の養成ということまでは御無理だということはよくわかっております。ただ、文化財保護委員長にお伺いするのではなく、調査局長がいらっしゃったら伺いたいのでありますが、日本古典について、そのほか建築などについてもそうでありましょうし、力学とかあるいはその他多くの問題

高良とみ

1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

高良とみ君 文化財保護委員会としてはその仕事のワクもございますし、あの委員会が設置された当時の成り行きから見ましても、そういう限度もあることはよくわかつておるのでありますが、しかしどこの国でも古い言葉はだんだん実用されなくなってきて、そしてそこに文化財としての保存の意義があるのでありますが、古くなると、過去の世代が書き残し、あるいは説明をしたものが全然次の時代にわからなくなってくるということは、これは

高良とみ

1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

高良とみ君 文化財委員長の御都合もあるそうでありますから、その方から先に私の質疑を進めさしていただきたいと思います。文部大臣がおいでにならないのでお答え願えませんかと思いますが、大臣からもあとから関連してお話伺います。  文化財保護委員長にお伺いしますのは、日本古典古文書等に対して、これを国民の若い層が解釈し、あるいは読了することの能力がだんだん落ちておると思うのでありますが、それに四分科会一難騨対

高良とみ

1958-03-20 第28回国会 参議院 運輸委員会 第13号

高良とみ君 できましたら、一つ年々違うでしょうけれども需要と、それからそういうことについて、お帰りになりますれば、年々の炭だの魚だの木材だのの輸送状態をお調べ願えるんじゃないかと思いますが、そういうものを拝見して、それから今免許をとっている運送の全車両の数が、ここにいただいた資料では、大へん少いようで、先ほどお話の数ほどはいっていないようなんですが、その点でどうなんですか。今運送免許を受けているものの

高良とみ

1958-03-20 第28回国会 参議院 運輸委員会 第13号

高良とみ君 一、二お伺いしておきたいんですが、新潟の貨物の輸送力運送業との割合ですね、それが十分需要を満たしているんですか。この報告を見ますと、よほど割引をして荷を受けている白ナンバーがあるということなんですが、そのバランスの点はどういうふうに見ておいでですか。ただいまのお話ですと、これから調査してということでありますが、大体おわかりになっておられると思うんですが。

高良とみ

1958-03-20 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第1号

高良とみ君 わかりました。で、この間その三団体がお集まりになったときに、非常によいニュースだと思って見たのは、基本給をつまり生活可能なる線に持ってくるということで、たしか新倉さんのお話だったと思うんだけれども、一万八千円のところへ持ってくると、すでに東京陸運事務所が出した一万五千円の線よりももう一つ上の六〇%のところに持ってくるという決心をしておるというような新聞なんでありますが、業界新聞ですが、

高良とみ

1958-03-20 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第1号

高良とみ君 ちょっと予算委員会がありますから失礼してお先に二、三。このまあ両方とも一つ、今の線で大いに協力態勢国会要望して下されば私ども政府に向ってどういう要望でもしますから、その中が割れていたんじゃどうも何ともいたし方ないということだけを申し上げておきたい。そして申すまでもなく公安のために、あるいは公共の機関のために働いておられるのですが、最近は公害が非常に多いから世論の声が持ち上っていて

高良とみ

1958-03-20 第28回国会 参議院 運輸委員会交通事故防止に関する小委員会 第1号

高良とみ君 新倉氏が大へん心配になっていたようですが、運転者諸君が常に会社の悪口を言っているというふうには私どもとっておらないのです。私どもかなり数年前から気をつけて乗ると、出発する前に会社の名前をマークをとって、大和なら大和、そしてちょっと聞いておく、そして運転中に話しては非常に注意をそらしますから、事故のもとだと思うから、そのときにしゃべらないことにしている。それから向うへ着いてから、あなたの

高良とみ